別に。別にだ。仲が良いにこしたことはない。それが上下関係や友情、先輩後輩といったものを通り越して恋愛関係に至ったとしても、まあ男同士だという問題があったとしてもまだ良い。後継者問題は置いておいて。
問題は。












「ひどいよね、ひどいと思うでしょリボーン!俺より仕事だよ?まああの人に仕事回してるの俺だけど!」
「……」
「でもあの人仕事回さないと怒るんだもんこの前も三日ぶりに会えたと思ったら開口一番『任務無い?』だよ?まあ仕事ぜんぜんしないよりはず―――――――――っといいけどでもたまには二人の時間があってもいいと思うんだよね!」
「…………」
「真面目だし浮気しないし優しいしかっこいいし美人だし美人だし美人だしなんで俺なんかのこと好きなんだろうって考えちゃうけど愛してくれてるし!でも、でも!もうちょっと一緒にいたいと思うんだよリボー」
「うぜえ」
ばきゅんっ
しゅうううう、と音を立てて壁に穴が開いた。ボスはホールド・アップの体勢で固まっている。最強の家庭教師様はこめかみをひくつかせながらグリップを握りなおした。照準は、額。
「……次にヒバリ関連のこと一言でも口走ってみろ風穴開けてやるぞ……!」

ツナは青ざめてこくこくと頷いた。



四六時中惚気聞かされてキレないや奴がいたら尊敬してやる。









我慢にも限界が













あとがき
受験真っ最中に書いたもの(おい)。かわいそうなリボーンが書きたかった。そしてそれ本当に愛されてるのかい綱吉。




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